2010年04月18日
SQL豆知識【55】
第56回目のSQLの豆知識としまして
図1の様な『売上データ』の
テーブルデータが存在していたとします。
売上データ
図1
図1の『売上データ』を基に
日付関数(YEAR・MONTH・DAY)についての
説明を行っていきたいと思います。
① 『YEAR』
年を取得する関数です。
書式としましては以下の様になります。
≪SQL SERVER≫
【書式】
YEAR(date)
【引数】
date:日付
【戻り値】
対象日付の年
② 『MONTH』
月を取得する関数です。
書式としましては以下の様になります。
≪SQL SERVER≫
【書式】
MONTH(date)
【引数】
date:日付
【戻り値】
対象日付の月
③ 『DAY』
日を取得する関数です。
書式としましては以下の様になります。
≪SQL SERVER≫
【書式】
DAY(date)
【引数】
date:日付
【戻り値】
対象日付の日
それでは『YEAR・MONTH・DAY』について実際に行ってみたいと思います。
売上データ・処理日を年・月・日別に取得してみます。
SELECT 伝票番号,行番号,処理日,
YEAR(処理日) 処理日・年,
MONTH(処理日) 処理日・月,
DAY(処理日) 処理日・日
FROM 売上データ
図2
図2の様に、
『売上データ・処理日』に対して
年・月・日が求められたのが分かります。
今回は、基本的な使用方法を説明しましたが、
色々な使い方がありますので是非、使用して試してみてください。
次回も引き続き、
『日付関数』の説明を行います。
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図1の様な『売上データ』の
テーブルデータが存在していたとします。
売上データ
図1
図1の『売上データ』を基に
日付関数(YEAR・MONTH・DAY)についての
説明を行っていきたいと思います。
① 『YEAR』
年を取得する関数です。
書式としましては以下の様になります。
≪SQL SERVER≫
【書式】
YEAR(date)
【引数】
date:日付
【戻り値】
対象日付の年
② 『MONTH』
月を取得する関数です。
書式としましては以下の様になります。
≪SQL SERVER≫
【書式】
MONTH(date)
【引数】
date:日付
【戻り値】
対象日付の月
③ 『DAY』
日を取得する関数です。
書式としましては以下の様になります。
≪SQL SERVER≫
【書式】
DAY(date)
【引数】
date:日付
【戻り値】
対象日付の日
それでは『YEAR・MONTH・DAY』について実際に行ってみたいと思います。
売上データ・処理日を年・月・日別に取得してみます。
SELECT 伝票番号,行番号,処理日,
YEAR(処理日) 処理日・年,
MONTH(処理日) 処理日・月,
DAY(処理日) 処理日・日
FROM 売上データ
図2
図2の様に、
『売上データ・処理日』に対して
年・月・日が求められたのが分かります。
今回は、基本的な使用方法を説明しましたが、
色々な使い方がありますので是非、使用して試してみてください。
次回も引き続き、
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Posted by JOB CAFE at 19:28│Comments(0)
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